メラミン食器は、耐久性や耐熱性に優れており、お手入れも簡単です。
今回は、ダイソーのメラミン食器のおすすめポイントや、お手入れ方法、注意点についてご紹介します。
ダイソーのメラミン食器をおすすめする理由
様々な商品を取りそろえるダイソー。
食器の種類も豊富ですが、中でも注目を集めているのが「メラミン食器」です。
ダイソーのメラミン食器をおすすめする理由をご紹介します。
色や柄などデザイン性が高い
ダイソーのメラミン食器は、ポップでカラフルな色のものからレトロなデザインのものまで、デザイン性が高いのが魅力です。
キャラクターがデザインされたものもあるので、子供も喜んで使いたくなります。
他にも、くすみカラーにワンポイントのキャラクターがデザインされたものや、華やかな花柄模様のものなど、大人も使いやすいデザインが豊富にそろっています。
お皿からトレーまで種類が豊富
ダイソーのメラミン食器は、
- 小皿
- 深皿
- 平皿
- セパレート皿
- プレート
- オーバルプレート
- 小鉢
と、子供が使いやすい小皿からランチに最適なプレートまで種類が豊富です。
用途に合わせて選ぶことができるので、様々なサイズを揃えておくのもおすすめです。
落としても割れないから安心
メラミン食器の最大のメリットが、軽くて丈夫なこと。
子供が落としても割れることがないので、安心して使うことができます。
また、熱伝導率が低いので、熱い物を入れても食器が熱くなりにくいので、持ちやすいのも魅力です。
キャンプなどのアウトドアでも使える
軽くて重ねやすいメラミン食器は、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも活躍する食器の一つです。
メラミン食器はプラスチックと似ていますが、より丈夫で汚れ落ちもいいので、カレーやBBQが多いキャンプに最適です。
メラミンは陶器のようなツヤがあり、見た目もプラスチックより高級感があります。
食卓も一層華やかな雰囲気になることでしょう。
メラミン食器の普段のお手入れ方法
メラミン食器の普段のお手入れ方法をご紹介します。
正しく洗うことで食器に汚れがつかず、いつまでも清潔に使うことができます。
ぜひ覚えておきましょう。
基本の洗い方
基本は、他の食器と同じように、スポンジと食器用中性洗剤を使って洗います。
アルカリ性や酸性の洗剤を使うと、変色する原因になるのでご注意ください。
また、プラスチックよりも硬く丈夫ですが、研磨剤が入ったクレンザーや金属たわしをを使用すると、傷がつき汚れがつきやすくなるので使わないようにしましょう。
より清潔を保ちたい場合は、食品にも使えるアルコール除菌スプレーをさっとかけて拭き取ると効果的です。
ダイソーのメラミン食器を使う際の注意点
ではここで、メラミン食器を使う際にやってはいけないことをお伝えします。
- 電子レンジに入れて温めないこと(オーブンも不可)
- 食洗機に入れて洗わないこと
- 塩素系漂白剤を使わないこと
- 熱々の料理を入れないこと
- 落としたりぶつけるなど衝撃を与えないこと
- 直火や火のそばに置かないこと
これらは変色やひび割れの原因になるのでご注意ください。
また、メラミン食器が汚れたまま放置してしまうと、油汚れが移ってしまうこともあります。
そのため、使い終わった後は長時間放置しないようにしましょう。
メラミン食器の汚れが取れない時の対処法
普段の洗浄では落ちにくい汚れは、「酸素系漂白剤」を使うことで、材質をいためることなく汚れを落とすことができます。
手順は以下のとおりです。ぜひお試しください。
- シンクまたは食器が入る大きさの容器に40~80℃のお湯を入れる。
- 10Lの湯に対し、酸素系漂白剤を100g入れ、完全に溶けるまでよくかき混ぜる。
- メラミン食器をいれ、15~20分程度放置する。
- メラミン食器を取り出し、流水でよくすすいで乾燥させたら完了。
漂白をする際は、手袋をして手を保護することをおすすめします。
月に2〜3回漂白することで汚れが付着せず清潔に保てるので、定期的に行うと良いでしょう。
最後に
今回は、ダイソーのメラミン食器についてご紹介しました。
ダイソーのメラミン食器は口コミでも評価が高く、人気の色・柄のものは売り切れてしまうほど。
気になる商品が見つかった時は、人数分まとめ買いするのがおすすめです。