食器拭きは使い捨てが便利！100均やコストコのおすすめを紹介

食器拭きには、どのようなふきんを使っていますか？
食器拭きはお皿や箸、スプーンなど、直接口に触れるものを拭くものなので、できるだけ清潔なものを使いたいですよね。
そこでこの記事では、衛生面を気にせずいつでも手軽に使うことができる使い捨ての食器拭きについてご紹介します。

「セリア」などの100均や「コストコ」をはじめ、「ニトリ」「無印良品」で人気のおすすめの使い捨て食器拭きや、使い捨て食器拭きの賢い使い方・再利用法についてもお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

便利な使い捨て食器拭き

ダイニングやキッチンなどで毎日使うふきんは、できるだけ衛生的に使用したいもの。
こまめに洗ったり、消毒したりとお手入れも大変です。

特に食器拭き用のふきんは水分を吸収してお皿などを拭きあげるため、使用後はしっかり乾燥させないと、雑菌の温床となって嫌なにおいの原因にもなっていまいます。

そこでおすすめなのが、除菌の手間なくいつでも使いたいときに清潔に使うことができる使い捨てタイプのふきんを食器拭きに使うことです。

使い捨てのふきんには、素材やデザイン、サイズなどさまざまな種類があります。
食器拭きに使うなら吸水力がポイント。
レーヨンやポリエステルでできた不織布や、紙製のものでも耐水性があり、洗って繰り返し使えるものもあります。

使い捨てとはいえ、一度で捨てるにはコスパが気になるという方も多いかもしれません。
しかし、雑菌を繁殖させないという安全性や衛生面に加え、消毒の手間を考えて比較すると、使い捨てもそれほど値段が高いものではないでしょう。

ただし、あまり安いものだと耐久性が低い場合も考えられるので、予算とバランスが合うお気に入りを見つけられたら良いですね。
以下でおすすめをご紹介します。

商品数が豊富な100均「ダイソー」では、洗うと2～3回程度使える使い捨ての食器拭きがあります。
また、おしゃれでかわいい日本製の食器類や、使い勝手の良い雑貨がそろうと評判の「セリア」でも、おしゃれな使い捨ての食器拭きがあります。

どちらも衛生的に使用できますし、使い捨てのため、お手入れも楽ちんなのでおすすめです。

大人気の会員制の大型スーパー「コストコ」といえば、大容量の食品を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、耐久性に優れたキッチンペーパーの品ぞろえも充実しています。
そんなコストコの雑貨の人気ランキングで常にトップクラスの人気を誇るのが「スコットショップタオル」です。

こちらはもともと車やバイクなどのメンテナンス用に使うプロ仕様のペーパータオルとして開発されたもので吸水性と吸油性が高く、厚みがありとにかく丈夫。
繰り返し洗って使えるとあって、食器拭きやキッチンの拭き掃除などにも大活躍すると大評判で、年末の大掃除の時期には品薄になるほど。

一般的なキッチンぺーペーパーとは違い、伸縮性やクッション性も高く、触り心地もとても柔らかく、水につけてじゃぶじゃぶ洗ったり絞ってもヘタレません。

上記の他、人気の生活雑貨店などにも使い勝手の良い使い捨てのふきんがそろっています。

ニトリの「カット式台ふきん(ウェーブ 42カットライトグレー)」は吸水性に優れ、乾燥が早く衛生的です。
Ag＋抗菌・銀イオンが配合された「抗菌カット式台ふきん(42カットグレー)」もおすすめです。

無印良品の「キッチンダスター」は不織布なので、洗って繰り返し使えるほか、61cm×35cmと大判サイズなので、ハサミでカットして使用することもできて便利です。

ニトリや無印良品の商品は、お近くに店舗がないという方でも、ネット通販でも購入できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

使い捨てとはいえ、多くの商品は繰り返し洗って使うことができるため、食器拭きだけに使って捨てるのはとてももったいないです。

ここでは、使い捨てふきんの賢い再利用・リサイクルのアイデアをご紹介します。

まずはじめにもっとも清潔な状態で食器拭きとして使い、水洗いして乾燥させて朝昼晩と3回使います。
そのあとは台ふきんとして使い、最後にガス台や電子レンジ内の油汚れ掃除に利用したら1日分の汚れをすっきりさっぱり落とすことができますよ。

この記事では、使い捨ての食器拭きについてご紹介してきました。
食器拭きにするなら、手間なく清潔に使用できる使い捨てがとても便利です。

また、使い捨てではあるものの、一度の使用で使い捨てるには惜しいほど耐久性が高いものが多いので、賢く使いまわすのがおすすめです。
一度使い捨てを使うと、もう普通のふきんには戻れないというほど使い勝手が良いので、ぜひあなたも試してみてはいかがでしょう。
きっとお気に入りが見つかるはずですよ。