【食器用ふきん】選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介

:2024/01/18

【おすすめの食器用ふきん厳選7点】選び方のポイントもご紹介

キッチンに欠かせないアイテムである、食器用ふきん。
快適に食器を拭くことができる、便利なおすすめの食器用ふきんをお探しの方も多いでしょう。
この記事では食器用ふきんを選ぶポイントや、おすすめのアイテムをまとめました。
ぜひご覧になってください。

食器用ふきんの選び方

多くのメーカーが販売しているふきんには、洗車用などたくさんの種類があります。
特に食器用ふきんは、毎日の食器洗いに必要なので、複数枚は常に手元にキープしておきたいアイテムです。

しかし、素材やデザインが異なるため、食器を拭くのにどれを選べば良いのかわからないことも多いのではないでしょうか。
そこでここでは、食器用ふきんの選び方のポイントをご紹介します。

素材

食器用ふきんは、素材により性能や機能面、使いやすさが異なります。
綿や麻など、素材ごとの特徴を見ていきましょう。

綿・麻

自然素材で洗いやすく、吸水性に優れています。
洗ったばかりのまだ水滴がしたたるような食器を拭くのにおすすめです。
好きな布地を用意して、ハンドメイドすることも可能です。

マイクロファイバー

合成繊維などで作られており、速乾性に優れています。
すぐに乾くので、洗い替えをたくさん用意したくない場合にもおすすめです。
また、繊維が細かいためほこりを取るのにも向いています。
汚れを拭き取る力が強いため、油汚れの拭き取りにも良いでしょう。

不織布

不織布製の食器用ふきんは、安価で使い勝手が良いのが特徴です。
洗って繰り返し使えるふきん以外に、使い捨てのタイプもあります。
使い捨てタイプは、その都度新しいものを使えるので、とても衛生的です。
また、自由にカットして好きな長さで使うことができる、ロールタイプの商品もあります。

サイズ

食器用ふきんはコンパクトなサイズのものを選んでしまう方も多いでしょう。
しかし、過度に小さいと、すぐに食器の水滴で濡れてしまいます。
食器を拭くふきんのサイズは、35×45cm程度であれば、快適に拭くことができるでしょう。

しかし、大きな食器や調理器具を拭く場合は、効率が悪いと感じることもあるかもしれません。
その場合は、もう少し大きめのサイズのふきんを用意し、拭くものによって使い分けると良いでしょう。

色・デザイン

実用性を重視するなら、白い食器用ふきんがおすすめです。
汚れや黒ずみがひと目でわかるので、洗い残しにもすぐに気付くことができます。
また、漂白剤で洗うことができるので清潔です。

一方、デザイン性を優先するならば、柄物や色物が良いでしょう。
おしゃれなふきんを使うことで、家事のモチベーションもアップします。

ご自分に合った使いやすい食器用ふきんを選ぶためには、用途や目的を考え、何を重視するかを明確にしましょう。

抜群の吸水力でおすすめの食器用ふきん

それではここで、おすすめの食器用ふきんをご紹介します。

カビ屋:超吸水 キッチンクロス

国産のマイクロファイバーを使った、吸水性に優れた食器用ふきんです。
とにかく吸水にこだわって作られており、食器はもちろん鍋からフライパンまでこれ1枚で事足ります。
素材の繊維の間に水分を素早く吸収するので、拭き残しも拭き跡も残りません。
繰り返し洗ってもへたらないので、縮みや型崩れも少なく長く使用することができます。

大判で多様途に使えるおすすめの食器用ふきん

次に、大判で多様途に使える、おすすめの食器用ふきんをご紹介します。

ジョージ・ジェンセン・ダマスク:大判 ティータオル

ジョージ・ジェンセン・ダマスクは、デンマーク王室高用達の老舗のファブリックブランドです。
高品質な布地と、古くからある織柄を取り入れた洗練されたデザインが人気があります。
こちらの大判ティータオルは、食器を拭くのはもちろん、水切りラックの代わりとしても使用することが可能です。
必要な時に広げるだけで水切りスペースができるので、キッチン周りがスッキリし片付けも楽です。
大判でおしゃれなデザインなので、食器棚の目隠しなどにも最適です。

無印良品:インド綿大判ふきん

吸水力を高めるため、粗めの織り方になっている、インド綿を使った大判ふきんです。
大判なので、大皿や鍋なども難なく拭き上げることができます。
厚手の生地でしっかり吸水し、乾きも速いのとナチュラルな風合いが好評です。
インド綿のふきんを洗う時は、中性洗剤を使うことがおすすめです。
洗濯機を使用すると、生地がほつれやすくなる場合もあるので優しく洗いましょう。

好きな長さにカットできるおすすめの食器用ふきん

食器用ふきんも、汚れる範囲によって好きな長さにカットできると便利ですよね。
カットできて使い捨てもできる、便利な食器用ふきんをご紹介します。

ニトリ:カット式台ふきん

ニトリは家具店やホームセンターのイメージが強いかもしれません。
しかし、日用雑貨も多数取り揃えており、キッチン用品も充実しています。
ニトリの「カット式台ふきん」は、その名の通りカットできるふきんです。
ロール状のミシン目入りなので、使いたい分だけカットできます。
名前は「台ふきん」となっていますが、食器を拭くことも可能です。

まとめ

一口に食器用ふきんと言っても、素材やサイズなど、さまざまなものがありました。
自分の使い方に合わせてお気に入りのものを、選んでみてくださいね。

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